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「投資の科学」を読んで…其の二

「投資の科学」を読んで…其の一 の続き。

今日は株価か上下する確率と期待値についての考え方が参考になりました。
たとえば、来週の株価について、
・70%の確率でわずかに上昇する。
・30%の確率で大幅に下落する。
と予想したとしましょう。
そしてその予想の元、上昇する方に賭けると思います。




しかし、この本では、確率に予想上下率をかけた「期待値」を重要視すべきと書かれています。
それが以下の表です。

確率上下率期待値
株価上昇70%+1%+0.7%
株価下落30%-10%+3.0%
合計100%-2.3%


つまり、株価上昇の確率は確かに70%でも、上昇率が0.7%と小さい方に賭けるよりも、下落率30%でも下落率が10%と予想される場合は、こちらに賭けた方が良い結果を得られるという事を説明しています。

いままでこういう考え方には気づきませんでした。
確率だけをみて高い(と思う方)にばかり賭けて(投資して)いたように思います。

「投資の科学」を読んで…其の一 で紹介した、
「実力はあるのにオッズで過小評価されている馬を探す」というのは、ちょっと難しいと思いましたが、こちらはすぐに実践できそうです。

つまり「買おうかな」と思っている銘柄について、上表のようなものを作り、その期待値を見比べて、上昇の期待値より下落の期待値の方が高ければ見送る、みたいな。
あるいは、いろんな銘柄の期待値を算出して最も高い銘柄に投資する、とか。

かなり勉強になります。

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マイケル・J・モーブッシン 川口 有一郎 早稲田大学大学院応用ファイナンス研究会

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【2008/01/24 00:46】 | tb(0) cm(1)
タグ : 書籍 書評
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コメント
こんにちは。
投資の科学、面白いというだけでなく役にもたちますよね。

今さら言ってもって感じですが、ワラントは損失は有限・利益は理論上無限ですが、損失になる確率が高く、期待値は株よりも低い。
定期預金は1000万以下なら勝率100%ですが、上下率は低いので期待値は低い。外国債券は上下率はもっと高いが、為替差損があるので、勝率は100%じゃない。
そういった風に、期待値で金融商品を考えてみるのも面白かもです。
【2008/01/24 20:16】 | staygold #lVjAIwTo[ 編集]
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